22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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名護市議会 2022-09-28 10月07日-06号

令和3年に実施された「沖縄子ども調査では、沖縄県は子ども貧困率が28.9%でした。ひとり親世帯になった理由は様々ですが、収入が低水準の上、新型コロナ影響でさらに収入が少なくなり、貧困率は悪化している状況です。沖縄県では、ひとり親家庭等自立支援の推進を行っております。名護市としての「ひとり親家庭及び寡婦家庭」への支援についてお伺いいたします。ア 就業支援策について。

沖縄市議会 2022-06-22 06月22日-02号

まず、貧困の定義につきましては、相対的な評価指標一つとして、令和3年に県が実施しました沖縄子ども調査においては、世帯全体の年間手取り収入を、世帯人数の平方根で割った額で表される等価可処分所得を算出しており、等価可処分所得が127万円未満世帯貧困層としております。参考までに申し上げますと、夫婦と子供2人の4人世帯の場合、等価可処分所得が127万円未満世帯年収は254万円未満となります。

沖縄市議会 2021-12-15 12月15日-03号

県内子供及び子供を育てる保護者生活実態把握することを目的として、平成27年に県が実施いたしました沖縄子ども調査においては、世帯全体の年間のいわゆる手取り額もとに、世帯人数で調整した額を算出しており、122万円未満世帯貧困層としております。子供貧困の基準としましては、子供が属する世帯所得が先ほどの122万円未満であることが目安の一つとされております。 ○小浜守勝議長 森山政和議員

名護市議会 2019-03-01 03月08日-05号

平成29年度沖縄子ども調査の結果の中では、低所得者層になるほど福祉制度サービスについて、「利用の仕方を知らなかった」、あるいは「制度サービスについて全く知らなかった」との回答が多く、そういった子育て家庭に寄り添い、その世帯に合った情報提供や諸手当、福祉サービスなどの申請の同行支援を行っているところであります。

糸満市議会 2018-12-13 12月13日-04号

項目1、2016年に沖縄県が実施した沖縄子ども調査における放課後格差状態について把握していますか。 小項目2、本市における放課後格差状況について把握していますか。 小項目3、本市として格差の解消に向けて取り組む考えはありますか。 件名2、学校給食センターについて。先日、私たちの会派と當銘真栄議員金城敏議員の5人で視察に行かせていただきました。

宜野座村議会 2017-12-14 12月14日-02号

貧困率調査とは別に、沖縄子ども調査というのが実施されております。県のほうです。これは小中学生とその保護者対象とした調査であります。これはあくまで子供保護者アンケートによるもので、例えば調査内容子供自己肯定感とか、就学援助利用とか、そういった進学に関する意識とか、そういった内容でありますので、貧困実態を数字であらわすようものではありません。 ○議長小渡久和) 石川幹也議員

豊見城市議会 2017-09-21 09月21日-03号

市内における子ども貧困現状把握や、貧困状態子ども生活や成長に加える影響について調査・分析するとともに、沖縄県が行った沖縄子ども調査と比較することを目的として、豊見城市子ども調査を行います。調査結果をもとに現在行っている貧困対策事業改善策に役立てていく予定となっております。 次に(3)についてお答えいたします。

那覇市議会 2017-06-08 平成 29年(2017年) 6月定例会−06月08日-03号

続きまして、沖縄県が実施した沖縄子ども調査で、保護者の12%から16%が子どもが病気になっても病院に行かない、行けない、受診抑制があったと答えています。  その理由の1つに自己負担金を支払うことができなかったことが挙げられています。子ども医療費無料化を拡充させるには、子ども健康格差をなくすとともに、子ども貧困対策へつながる重要な支援だと考えています。  

那覇市議会 2016-06-17 平成 28年(2016年) 6月定例会-06月17日-07号

宮城恵美子議員一般質問の1.子ども貧困対策につきまして、県内における子ども貧困率を明らかにした「沖縄子ども調査結果概要版」に基づき、順次お答えいたします。  まず、(1)から(3)につきましては小学5年生の保護者回答した内容でございますので、そこからお答えをさせていただきます。  (1)食料を買えない経験の保護者ですね。

北谷町議会 2016-06-14 06月14日-03号

県のほうで昨年度28年度1月29日に報告された沖縄子ども調査アンケートというのが発表されております。議員も御承知だと思うんですけれども、その中で、就学援助利用していない理由というのがあって、その中で周知が分からなかったという家庭小学1年生で23パーセントそれから小学校5年生で20パーセント、中2で20パーセントと。知らなかったということが大きな問題かなあと考えているんですね。

北谷町議会 2016-03-17 03月17日-04号

県は初めて沖縄子ども調査を行ない、1月に中間報告を行いました。調査の結果、沖縄子ども相対的貧困率は29.9パーセントで、全国平均16.3パーセントの1.8倍となっています。ひとり親世帯貧困率は58.9パーセントで、全国平均54.6パーセントを上回っています。本町における子ども貧困についての実態掌握貧困の実情や背景について、どのように捉えているでしょうか。

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